メディセレスクールのみなさんへ
台風19号の接近に伴い、大阪市に暴風警報が発令されました。
よって、大阪校は休校となります。
自習室の利用もできません。
外出も危険ですので、本日は自宅学習して下さい。
台風19号の接近に伴い、大阪市に暴風警報が発令されました。
よって、大阪校は休校となります。
自習室の利用もできません。
外出も危険ですので、本日は自宅学習して下さい。
メディセレのみなさんへ
台風19号の接近に伴い、明日(10月13日)の自習室の開放時間を変更します。
自習室利用時間 9:30〜13:00
JR等の各交通機関も運転見合わせや全線運転取りやめ等のお知らせが出ているため
メディセレに来校される際は確認の上、来校して下さい。
【13日のJRの運行について(JR西日本のHPより)】
大型で強い台風19号が10月13日(月)~14日(火)に近畿地方を直撃する予報となっています。
京阪神地区の在来線各線区では、10月13日(月)の14時頃から順次列車の運転本数を減らし、16時頃から終日、全列車(特急・新快速・快速・普通)の運転を取りやめさせていただきます。
ご利用のお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、10月13日(月)のお出かけは控えて頂きますようにお願い申し上げます。
また、その後の台風の進路・速度や設備の被害状況によっては10月14日(火)朝についても、運転見合わせや大幅な列車遅れの可能性があります。
今後の台風情報、列車運行情報にご注意下さい。
台風19号の接近に伴い、明日(10月13日)の自習室の開放時間を変更します。
自習室利用時間 9:30〜13:00
JR等の各交通機関も運転見合わせや全線運転取りやめ等のお知らせが出ているため
メディセレに来校される際は確認の上、来校して下さい。
【13日のJRの運行について(JR西日本のHPより)】
大型で強い台風19号が10月13日(月)~14日(火)に近畿地方を直撃する予報となっています。
京阪神地区の在来線各線区では、10月13日(月)の14時頃から順次列車の運転本数を減らし、16時頃から終日、全列車(特急・新快速・快速・普通)の運転を取りやめさせていただきます。
ご利用のお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、10月13日(月)のお出かけは控えて頂きますようにお願い申し上げます。
また、その後の台風の進路・速度や設備の被害状況によっては10月14日(火)朝についても、運転見合わせや大幅な列車遅れの可能性があります。
今後の台風情報、列車運行情報にご注意下さい。
こんにちは。
メディセレのしゃっちょう、児島惠美子です。
みなさん、台風は大丈夫でしたか?
メディセレは東京校は一日休講となりましたが、
神戸・大阪・名古屋は午後から授業を再開をしました。
週末、私は薬物依存関連学会in横浜に参加しました。

この学会は精神科のドクター、カウンセラー、学校関係者、学校薬剤師と色々な職種の方が参加します。
まずは全国精神科病院調査から、脱法ドラッグ乱用の現状を聞きました。

覚醒剤の歴史は戦後70年ありますが、脱法ハーブはここ2年の話。
2009年には2店しかなかった脱法ハーブ店は2011年に74店、2012年には93店にまで激増。
脱法ハーブは何が怖いかというと・・・
成分が不明だから!
というこは・・・
何が起こるかわからない!!
更に・・・成分の均一性がない!!!
こわ~。
救急救命のドクターの講演も聞きましたが、
運ばれてきても、成分が明らかになっていないので、対症療法しかできない。
更に科捜研の講演で知りましたが、
血を抜いて検査をするのも「捜査令状」がいるんですって!
もちろん、捜査令状なんて簡単に降りるわけがなく、8時間ぐらいかかり、
令状がおりたから、検査しようと血を抜いても・・・
もう、成分が抜けてしまっていて、結局分析できない・・・
という、歯がゆい法律問題も絡んでいるそうです。
専門病院における脱法ドラッグ依存症の治療の実際についても聞きました。
覚醒剤は捕まりますので、使っていることを秘密にするため、治療が難しくなりますが、
脱法ドラッグは現在、捕まらないので、治療する確率が高いそうです。
ドラッグの生涯経験率は、
アメリカ:48%
イギリス:38%
オーストラリア:36%
ヨーロッパ:30~25%
のなか、
日本:2.5%
と一桁少なくなっており、奇跡の国と言われています。
そんな中、脱法ハーブは捕まらない!ということから、近年増えてきてしまったと思われます。
脱法ハーブという危険ドラッグ。
確かに捕まらないのかもしれませんが、
薬理作用も毒性も解明されていません。
安易な好奇心で、自分を実験台にしないでほしいです。
薬剤師として、この危険性を伝えていこうと思います。
メディセレのしゃっちょう、児島惠美子です。
みなさん、台風は大丈夫でしたか?
メディセレは東京校は一日休講となりましたが、
神戸・大阪・名古屋は午後から授業を再開をしました。
週末、私は薬物依存関連学会in横浜に参加しました。

この学会は精神科のドクター、カウンセラー、学校関係者、学校薬剤師と色々な職種の方が参加します。
まずは全国精神科病院調査から、脱法ドラッグ乱用の現状を聞きました。

覚醒剤の歴史は戦後70年ありますが、脱法ハーブはここ2年の話。
2009年には2店しかなかった脱法ハーブ店は2011年に74店、2012年には93店にまで激増。
脱法ハーブは何が怖いかというと・・・
成分が不明だから!
というこは・・・
何が起こるかわからない!!
更に・・・成分の均一性がない!!!
こわ~。
救急救命のドクターの講演も聞きましたが、
運ばれてきても、成分が明らかになっていないので、対症療法しかできない。
更に科捜研の講演で知りましたが、
血を抜いて検査をするのも「捜査令状」がいるんですって!
もちろん、捜査令状なんて簡単に降りるわけがなく、8時間ぐらいかかり、
令状がおりたから、検査しようと血を抜いても・・・
もう、成分が抜けてしまっていて、結局分析できない・・・
という、歯がゆい法律問題も絡んでいるそうです。
専門病院における脱法ドラッグ依存症の治療の実際についても聞きました。
覚醒剤は捕まりますので、使っていることを秘密にするため、治療が難しくなりますが、
脱法ドラッグは現在、捕まらないので、治療する確率が高いそうです。
ドラッグの生涯経験率は、
アメリカ:48%
イギリス:38%
オーストラリア:36%
ヨーロッパ:30~25%
のなか、
日本:2.5%
と一桁少なくなっており、奇跡の国と言われています。
そんな中、脱法ハーブは捕まらない!ということから、近年増えてきてしまったと思われます。
脱法ハーブという危険ドラッグ。
確かに捕まらないのかもしれませんが、
薬理作用も毒性も解明されていません。
安易な好奇心で、自分を実験台にしないでほしいです。
薬剤師として、この危険性を伝えていこうと思います。
メディセレクスールの皆様
こんにちは。
無事に台風も通過しましたので、午後から授業を開催します。
まだ電車等のダイヤが乱れている路線もありますので
気をつけて大阪校まで来て下さい。
こんにちは。
無事に台風も通過しましたので、午後から授業を開催します。
まだ電車等のダイヤが乱れている路線もありますので
気をつけて大阪校まで来て下さい。
メディセレスクールの皆様へ
10月6日 午前7:00の時点で大阪に暴風警報が発令されているため
本日の講義(午前)は休講となります。
また、今後の講義は次のとおりです。
・午前11:00までに同地区、同様の警報解除 ⇒ 2時間後の午後13:00以降の講義を開始
・午前11:00時点で同地区、同様の警報が発令されている場合 ⇒ 全日休講
午後の予定は11時に再度ブログでご確認下さい。
ご不明な点があれば直接お電話(メディセレ大阪校 TEL:06-6371-7711)でご確認下さい。
10月6日 午前7:00の時点で大阪に暴風警報が発令されているため
本日の講義(午前)は休講となります。
また、今後の講義は次のとおりです。
・午前11:00までに同地区、同様の警報解除 ⇒ 2時間後の午後13:00以降の講義を開始
・午前11:00時点で同地区、同様の警報が発令されている場合 ⇒ 全日休講
午後の予定は11時に再度ブログでご確認下さい。
ご不明な点があれば直接お電話(メディセレ大阪校 TEL:06-6371-7711)でご確認下さい。