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勉強法いろいろ

こんにちは。
お久しぶりでございます。川上(絢)です。

先日、メディセレの倉元 涼講師(私たちは「涼さん」と呼んでいます)が
カンボジアでの医療活動
に参加して参りました。
元気と勇気にあふれた倉元講師は、
カンボジアでも積極的に活動していたようです。
(倉元講師の積極性は比較的あつかましい私も驚くほど!
児島しゃっちょうに負けないくらいものすごいものがあります。)
物価の安いカンボジアでショッピングをする際にも
値切っていたとのこと。
関西人の私でもそこまではしません。
詳細は、倉元講師の「カンボジアミッション報告」でどうぞ。

そして、涼さんから
おみやげ
をいただきました。
こ、こ、これは…
カンボジアをアピールしすぎのこの一品!!

とにかく、
CAMBODIA CAMBODIA CAMBODIA CAMBODIA!
一見、呪いをかけるための
呪術的な道具
かとも思いましたが、
違います。
なんと!フルーツを食べるための
「ミニフォークセット」

シヴァ神を思わせるこの彫刻、
機能形態学を担当する私にとって、あり得ない方向への関節の曲がり方…、
そしてミニフォーク1本1本に、しつこいほど書かれた「CAMBODIA」の文字…
いい仕事してますね…

しかし、涼さんよ…
なぜ、おみやげがこれなのか…
なぜ、これをメディセレメンバーに贈りたいと思ったのか…


元気な姿で日本に帰ってきてくれた涼さんに疑問を感じずにはいられない、
今日この頃です。

さて、そろそろ来年の94回国家試験に向けて、助走を始めた方も多いと思います。
そこで、とても久しぶりなのですが、勉強法について書いてみたいと思います。

予備校に通う方もいらっしゃるでしょうが、ほとんどの方、
特に現役4年生の多くは、大学で講義を受けながら参考書やら過去問題集やらを使って勉強されるでしょう。
そして、そろそろ来年用の「93回国試対策参考書」が書店に並ぶ頃ですね。
と、いうことで、今日は
過去問題集
についてです。

まだ、現役4年生の方は、知らない人も多いと思いますが、
過去問題集には、大きく分けて2種類あります。
つまり、
項目別(内容別に編集)

回数別(回数ごとに編集)
の二つです。

項目別とは、たいていの参考書を見ると章末に練習問題として、過去問題が掲載されています。この章末問題を「項目別」といいます。

回数別は、89回国家試験、90回国家試験、91回国家試験…
の様にその年の国家試験ごとに1冊ずつ販売されているものを言います。

この仕事をしているとよく、
「どちらの過去問をやればいいのですか?
それとも両方?」

という質問をされます。

過去問題集の「使い方」、また「選び方」というのは、
「なんのために過去問題を解くのか」
がわかっていれば自ずと見えてきます。
そこで、少し考えてみましょう。
受験に関する多くの情報を持っていると、
「すごい」と思われがちです。
確かに、受験に関する情報は多ければ多いに超したことはありません。
しかし、我々のような受験指導者に必要な情報は本来3つだけです。
つまり、
試験日=期限(いつまでに知識を習得しなければならないのか)
ボーダーライン(合格最低点)
そして
試験問題
です。

最後の「試験問題」はとても重要です。
多くの資格試験の70%〜80%は、過去問題と同じような内容、つまり基礎的知識で構成されています。
この部分を得点できれば、薬剤師国家試験のボーダーラインである65%を超える、つまり合格することができます。
そこで、過去問題を解くことが非常に重要になってきます。
また、出題傾向を掴むためにも過去問題は最適の学習教材です。
と言うことですので、過去問題集は、
「どちらを選んでもよい」
のです。
大切なのは、
過去問題を解くこと
なのです。
過去問を解いて基礎知識の定着を確認し、
出題傾向を掴むことが大切です。

しかし、
編集の仕方が異なると言うことは、
その過去問題集がもつ特性も異なってきます。
ここで、より学習効率をアップさせるために、
それぞれのもつ過去問題集の「特性」についてもふれておきましょう。
まず、
「項目別(章末問題)」
項目別に編集されているので、類題、再出題が見つけやすい。

したがって、
出題傾向を知るには最適
問題のレベルを知る
類題で理解UPが図りやすい

というのが「項目別の特性」です。

次に
「回数別」
国試本番と全く同じ形式です。
ということは、
実力を試すのに最適
時間配分を決定するのに最適

というのが「回数別の特性」です。

しかし、
「実力を試す」や「時間配分の決定」は模擬試験を受けることで
本番さながらの状況で行うことができます。
ましてや私立薬学部なら、模擬試験は大学で3〜4回受験することが可能です。
したがって、私個人としては
参考書があれば、
わざわざ回数別の過去問題を購入する必要はない
と思っています。
そして、注意したいのが
「回数別」は、構成上、基本的事項以外の知識を問う問題も入っている!
ということです。
ここに注意しなければ、細かい知識(ほとんど出題されないような内容)を追いすぎてしまう恐れがあります。
「回数別過去問題集」は、これを意識して使用する必要があります。
じゃぁ、なぜ「回数別過去問題集」が存在するのでしょうか。
それは、出版する側にとって便利な参考書だからです。
国試をそのまま本にすれば良いわけですし、編集にかかる費用や時間を大幅に削減することが可能です。
また、毎年手直しをする必要もありませんので、大量印刷してコストを削減することもできるのです。

ということですので、私は参考書を1セット購入し、
それを徹底的に「やりこむ」方法をオススメします。

では、94回国試で薬剤師を目指す方々、がんばってください。
これからも少しずつですが、国試受験に役立つ(と思われる)内容を書いていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
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