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コメント

理系人間の休日

こんばんは。
病態生理・薬物治療担当の川上(絢)です。

8月8日(土)にお休みをいただきまして、事務担当の青砥さんと
JAXA(ジャクサ)相模原キャンパスへ遊びに行って参りました。

JAXA(ジャクサ)はJapan Aerospace Exploration Agencyの略で、
「宇宙航空研究開発機構」のことです。

事務の青砥(あおと)さんの趣味はハープ(グランドハープ)です。

この非常に人口が少ないであろう趣味でつながった方がJAXAで働いておられ、
その方の御厚意で見学に行くことになりました。

まずは入場してすぐの場所で記念撮影!


ベタですね。

外ではロケットの1/10模型がありましたのでここでも記念撮影。
ロケットを持ち上げようと思ったら浮いてます…

青砥さんは、ロケットの動きを完全に止めてます…


ところで、JAXAって何をしているところなのでしょうか。
簡単にいうと日本のNASAです。
宇宙航空分野の基礎研究から開発・利用に至るまで一貫して行う機関として、宇宙航空に関わるさまざまな活動を行っているそうです。
箇条書きにするとざっとこのとおりです。

1.地球観測や通信衛星による貢献
2.宇宙科学の研究
3.人工衛星等を打ち上げるロケットなど宇宙輸送システムの開発
  その開発現場を写したと思われる写真を発見!
  何でしょう…この乗り物。
  普通に見たらUFOと間違えます。通報しちゃいます。

「ワレワレハ…」とか言う人が乗ってそうです。

4.国際宇宙ステーション計画などの参加による宇宙環境の利用
5.航空技術の研究
6.宇宙航空分野の基礎技術基盤の研究
7.産学官連携の推進による宇宙ビジネスの創出
8.日本の宇宙航空技術、観測成果を用いた国際協力
  かぐやが記録した月の写真はとても精密で、
  世界にも類を見ません。

9.青少年の宇宙教育や研究者、技術者の育成

いろいろやってらっしゃいますねぇ…
JAXA相模原キャンパスでは、人工衛星を実際に作っています。
人工衛星は全体をピカピカしたアルミホイルのような薄い布で覆われています。
これは太陽光を反射するためだそうです。
実際に触れることもできるのですが、これがぺらっぺらです。
さらに驚くべきことに、このアルミホイル(正確にはアルミホイルではないのですが)、
マジックテープでくっついているではありませんか!

こんなんでええの?!

【JAXAの回答:1】
宇宙には大気がないので、風がありません。
マジックテープで止めるだけで十分なんです。



へ〜ぇ!


現在、JAXAでもっともホットな話題はこちらの惑星探査機はやぶさです。
上の写真にあるはやぶさ(第20号科学衛星MUSES-C)は、2003年5月9日(金)13時29分25秒に打ち上げられた小惑星探査機(正式名称:工学実験探査機)です。

はやぶさは、小惑星 (25143) イトカワに2005年夏に到着してその小惑星のサンプルを来年地球に持って帰ってくるそうです。
はやぶさが持って帰ってきたサンプルはカプセルの中に入っており、オーストラリアに落っこちる予定で、カプセルを回収したらJAXA相模原キャンパスで中身をあけて分析するそうです。

【JAXAの回答:2】
この「はやぶさ」ってやつはかわいいやつでねぇ…
小惑星のサンプルを採ってきて、今、地球に戻ってきてるんだけど、
ボロボロになりながら、ふらふらになりながら一生懸命地球を目指して戻ってきてるんだよぉ…
(そして、いとおしそうな目ではやぶさの模型を見つめる)
もしかすると、大気圏に突入するとはやぶさは燃え尽きてしまうかもしれないんだよ…
(再びいとおしそうな目ではやぶさの模型を見つめる)
あ、サンプルを納めたカプセルは燃えないようになってるよ。

(このお話しの聞き手がしゃっちょうであれば、
きっと死んだ魚のような目をするであろう理系的な内容です。)


へ〜ぇ!×2

このはやぶさの模型のとなりには、
先ほどJAXAの方にお話しいただいたはやぶさのミッションについてのパネルがあります。
そこには、
小惑星イトカワに着陸し、大気および表面サンプルを採取し…
とあるではありませんか!

微小惑星に大気ってあるんですか?!

【JAXAの回答:3】
ホントだ!
大気ってかいてあるよねぇ…
大気ねぇ…書いてあるもんねぇ…まぁ僕は小惑星の専門家ではないのでわからないけど
あるのかなぁ〜…

(このお話しの聞き手がしゃっちょうであれば、
再び死んだ魚のような目をするであろう理系的な内容です。)


ふ〜ん!

カプセルを開ける施設はもうすでに準備されており、
最高のセキュリティーで保護されています。
この小惑星の成分を分析することで何がわかるのでしょうか…

JAXAのホームページには次のように書いてあります。

これまで人類がサンプルを持ち帰った天体は月だけですが、月は変成してしまったため、太陽系初期のころの物質について知ることができません。小惑星は惑星が誕生するころの記録を比較的よくとどめている化石のような天体で、この小惑星からサンプルを持ち帰る技術(サンプル・リターン)が確立されれば、「惑星を作るもとになった材料がどんなものか」「惑星が誕生するころの太陽系星雲内の様子はどうか」についての手がかりが得られるのです。


夢はひろがります。
理系の世界は夢とロマンがいっぱいなのです。


理系はすばらしいのです、しゃっちょう…
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